ダイワハウスとたまひよが、幸せを育む住まいを提案

大和ハウス工業株式会社と株式会社ベネッセコーポレーションは、大和ハウス工業の戸建住宅商品「xevo(ジーヴォ)」と、ベネッセの妊娠・出産・育児ブランド「たまひよ」とのコラボレーションによる、子育て世代向け住まい「ハッピーハグ」を提案。

家族の幸せというコンセプトのもとに、従来からある間取りにとらわれず、住まいの中心で自然とコミュニケーションがとれ、こどもが成長する過程で人を思いやる気持ちと自立を促すよう、さまざまな工夫が施されている。

『ハッピーハグ』は2008年4月より展開。2009年7月には『ハッピーハグⅡ』、2013年3月には『ハッピーハグⅢ』を発表。『ハッピーハグⅢ』の開発に際しては、ベネッセ主催の国内最大級の女性限定・会員制のコミュニティサイト 「ウィメンズパーク」や「みんなの口コミランキング」の中で、キッチンやダイニング、畳スペースなどに関する調査を実施。その結果得られた総数20,803人の意見が反映されている。

大和ハウス工業は、「ハッピーハグモデル」の誕生記念として、「ハッピーハグモデル」の考え方を現実的なサイズに凝縮したモデルハウスを、全国64箇所に建設。全国一斉に見学会を開催。

モデルハウスでは、「家族をギュッとしたくなる瞬間」メッセージコンテストを開催。会場に用意されたメッセージボードに「家族をギュッとしたくなる瞬間」についてのメッセージを書き込み、ボードを持って家族で写真を撮影。その写真をウェブに投稿すると、豪華商品や「たまごクラブ」「ひよこクラブ」「こっこクラブ」のハッピーハグモデル広告誌面に、読者モデルとして登場できる特典がプレゼントされた。

「ハッピーハグモデル」キャンペーンの一環として、カンボジアの恵まれない環境に育ち学校に通えないこどもたちに、大和ハウス工業がカンボジア王国バッタンバン州に学校を建設する「カンボジアに学校を建てよう!募金」も同時開催。見学会場へ来場した方で、募金キャンペーン受付コーナーで募金活動に対する賛同の署名をすると、1組につき100円の募金が可能。署名は大和ハウス工業のホームページに掲載され、完成した学校へも届けられた。

● 参考URL
https://www.daiwahouse.co.jp/release/20080409195750.html

● 基本軸:建設軸
● 効果軸:話題化・拡大
● 企業名:大和住宅×ベネッセコーポレーション
● 対象範囲:住宅
● 内容:設計
● 時期:2008年4月~
● 告知・開催媒体:公式HP、展示会