3歳〜6歳をターゲットにした雑誌『幼稚園』に、「セブンティーンアイス」の自動販売機の模型が付録として同梱。付録付きの雑誌としては異例の重版まで決定した。

小学館発行の『幼稚園』は、絵本、図鑑、玩具に加え、子どもたちに人気が高いテレビアニメ、特撮、キャラクターの情報で構成される月刊誌。企業コラボふろくで注目されており、4月号「びょんびょんらーめん×幸楽苑」、5月号「ガチャマシン×タカラトミーアーツ」、6月号「やきにくリバーシ×牛角」と、さまざまな企業とのコラボを実現している。そして、6月1日に発売された7月号が、江崎グリコとコラボした「セブンティーンアイスじはんき」だ。自動販売機の模型が付録されており、ボタンを押すとセブンティーンアイス(紙製)が出てくるギミックも。企業間の公式コラボレーションゆえの本物そっくりクオリティの高さがうけ、SNSを中心に話題となっている。

『幼稚園』編集部公式Twitterにも、「クオリティが高すぎる」「本物そっくりで可愛い」「大人も夢中になる」「押してアイスが出てくる感覚がたまらない」といった声が寄せられており、投稿動画の再生回数は900万回を超え、23.6万のいいね、9.3万件のリツイートがされている。にゃんこスター・アンゴラ村長や、AKB48・小田えりななどの著名人もふろく制作過程をつぶやいてる。

また、本誌でもセブンティーンアイスができるまでを、工場写真とイラストで詳しく解説。なぜ「17」という名前なのか、人気フレーバーランキング、日本で一番売れる場所はどこかなど、セブンティーンアイスの秘密を紹介。知育学習雑誌ならではの、子どもの知的好奇心を満たす内容となっている。

●参考URL:https://sho.jp/youchien/38262

● 基本軸:コラボ軸
● 効果軸:認知度UP、ファンづくり、情報拡散
● 企業名:小学館×江崎グリコ
● 対象範囲:媒体
● 内容:雑誌付録
● 時期:2019年6月1日(土)発売
● 告知・開催媒体:公式Twitter、雑誌