赤いきつね味の手塩屋と揚一番味の緑のたぬき
相性抜群のおいしさ

亀田製菓株式会社と東洋水産株式会社は初のコラボレーション商品、「9枚 手塩屋 赤いきつね風味」と、「109g 揚一番 緑のたぬき風味」を発売した。2017年11月27日(月)〜12月末までの期間限定。

「手塩屋」と「揚一番」は亀田製菓のせんべい、「赤いきつねうどん」と「緑のたぬき天そば」は東洋水産の即席麺。即席麺の味をせんべいの味と食感に掛け合わせた。コラボレーションに当たって両社の開発担当者が意見をぶつけ合い、相性抜群のおいしさに仕上げた。

赤いきつねと手塩屋はどちらも「だし」が決め手。赤いきつねの「鰹の荒節」と手塩屋の「鹿児島県枕崎産鰹節だし」「昆布だし」が合わさり、だしの香りが口いっぱいに広がる。両者の良さが引き立つ、「だし感」のあるおいしさとなった。

緑のたぬきは香ばしい小えび天ぷらが魅力。天ぷらに入っている玉ねぎの甘さと香りをローストオニオンパウダーで再現し、染み込んだだしの旨みをカラッと揚がった「揚一番」に掛け合わせた。

揚一番はこれまでに様々な期間限定商品を販売し、好評を得ている。今回のコラボレーションはその一つとなった。

●参考URL
https://www.kamedaseika.co.jp/admin/images/news/upload/2115.pdf

● 基本軸:商品軸
● 効果軸:新商品開発
● 企業名:亀田製菓株式会社×東洋水産株式会社
● 対象範囲:外食・飲食
● 内容:新商品開発
● 時期:2017年11月27日(月)〜12月末
● 告知・開催媒体:インターネット