ココイチ秘伝のとび辛スパイスを使用。あとをひく辛さがクセになる

「ハッピーターン」や「おばあちゃんのぽたぽた焼き」などの米菓を取り扱う「亀田製菓」と、カレーのチェーン店として店舗数No1の「カレーハウスCoCo壱番屋」がタッグを組んだ。それが、亀田製菓を代表する人気商品「亀田の柿の種」に“ココイチ”のとび辛スパイスを効かせた、カレー味の柿の種だ。

味は、CoCo壱番屋でもとくに人気のポークカレーがベース。豚肉の旨味が引き立ち、それでいてピリリとした辛さがあとを引く柿の種にしあがっている。もともとピリリとした辛さと、その辛さを中和するピーナッツのコンビが魅力の柿の種だが、このコラボではそこにスパイス香るカレー風味が加わる。

パッケージにはCoCo壱番屋のイメージカラーである黄色と茶色を全面的に押し出し、亀田製菓とCoCo壱番屋のロゴを並べて表示。コラボ商品であることがをひと目でわかるデザインだ。

182gの「柿の種CoCo壱番屋監修カレー 6袋詰」と、60gの「柿の種CoCo壱番屋監修カレー」の2パターンを用意。60gの方は全国のコンビニエンスストアと、CoCo壱番屋の店舗内にて販売されている。

亀田製菓のTwitterアカウントをフォロー&リツイートすると、抽選で10名に182gの「柿の種CoCo壱番屋監修カレー6袋詰」が1ケース(12袋入)と、「CoCo壱番屋オリジナルスプーン」が当たるプレゼントキャンペーンを実施。

「亀田の柿の種」はほかにも、「明治チョコレート」や「ご飯がススム キムチ」、「辛ラーメン」とのコラボ商品を販売。また、「柚子こしょう味」や「コチュジャン味」、「塩だれ味」など、期間限定商品も定期的に発売するなど、キャンペーンを積極的に展開している。

「カレーハウスCoCo壱番屋」といえば、辛さやライスの量に加え、30種類以上のトッピングを選べる組み合わせの自由度の高さが特徴のカレーチェーン。カレーチェーンとして店舗数が世界一となり、ギネスにも登録されている。

●参考URL
https://twitfukuoka.com/?p=60458
https://www.e-kakinotane.com/products/pickup/cocoichiban.html
https://twitter.com/kameda_kakitane/status/863939491865665536
https://matome.naver.jp/odai/2138997823230710701

● 基本軸:商品軸
● 効果軸:話題化×拡大
● 企業名:亀田製菓×CoCo壱番屋
● 対象範囲:食品
● 内容:限定商品開発、Twitterでのキャンペーン
● 時期:2017年5月15日~6月30日
● 告知・開催媒体:会社HP、Twitter