山手線新型車両の端材を使ったメガネフレーム

メガネ店JINSとJR東日本が異色のコラボ。山手線新型車両E235系の窓の型抜き作業で生じた端材をメガネフレームに応用。車体に利用されているステンレスは、一般的なものより強度があるのが特徴。通常は捨てられてしまう部分を再利用したコラボレーションだ。

フレームの製作を担当したのは日本が世界に誇るメガネ産地・鯖江の職人たち。ただ山手線に由来する素材を使うだけではなく、山手線のテーマカラー「ウグイス色」を使用したり、新車両の特徴であるスクエア柄をあしらったりと、デザインにも山手線らしさを織り込んでいる。

また、車両の座席に使われている布を使用したメガネケースや、山手線の車体正面をイメージしたデザインのメガネふきなど、電車ファン必見の付属品もついてくる。

● 参考URL
https://www.jins.com/jp/st/e235/

● 基本軸:商品軸
● 効果軸:話題化×新商品開発
● 企業名:ジェイアイエヌ×JR東日本
● 対象範囲:メガネ
● 内容:数量限定商品開発
● 時期:2017年11月9日(木)~
● 告知・開催媒体:公式HP、Twitter、Facebook